番外編 No.006
「雪の上越線旧客回送」 下一日市神社裏ストレート

上越線 石打〜大沢     

 秋田に入場したEF6437が原色白Hゴムの姿で戻ってくる。

 そう聞いた時、まず思い描いたのは上越線奥利根スジでの復路シーンだった。マークなしの64原色、12系6両を順光で撮れたらどれほど美しいだろうか。客レ牽引で考えたら39号機以来の白H。当時、撮ることが出来ずに終わってしまった原色白H+12系のリベンジマッチに期待し、出場の時を待った。

 しかし結果から言えば、工臨運用が
本気で同形式を追っている身内の写真を見せてもらうとひたすら感動の一言だったが、土日休みでキハ40メインの自分にとっては工臨仕業はなかなか難易度の高い相手だった。

 そんな中で特に印象に残ったのは春の新津工臨だった。この日の37号機は短チキが連なる新津工臨を夜通し牽いた後、折り返しで日中に浦佐までチキ2両を連れ、最後に高崎まで単機で帰る運用だった。

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