2010年 2月3日(水)

北陸遠征3日目。
雪が無いと騒いでいた悲劇の二日間から状況は一気に急展開。
昨夜の時点で糸魚川は雪が無かったものの、
ちょっと進んで姫川駅付近へ行けば道路脇には念願の雪。
一気にテンションも上がり、まずは国鉄色の始発列車を撮る為に南小谷へ。

どんどん強くなる雪。いいぞいいぞ。 あれ…?ちょっと降りすぎ!!

422D 大糸線 南小谷〜中土  7:21頃

「雪が無い!」と騒いだ分だけ、猛烈に降りました!(嘘

もうここまでいくとむしろ雪のせいで撮影困難な状況。
しかし「撮影困難写真が悲惨」なので、ここは体を張って本気で撮影。

雪に負けずに撮影続行だぁ!

423D 大糸線 南小谷〜中土  7:53頃

とにかく視界が悪く、ちょっとでも線路から離れると
すぐにホワイトアウトしてしまう状況。

なんとか復路を撮影して、次の列車までの間に沿線の雪の状況をロケハン。

すると、糸魚川方面に行けば行くほど雪が強いといった状況。
とりあえず撮ったものの微妙すぎたので非掲載。
再び南小谷付近に帰ってくると、雪がかなり弱くなっていたので中土の鉄橋へ。

428D 大糸線 南小谷〜中土  11:42頃

いわゆるスカ色が逆に白黒の世界にしてくれてなんともいい雰囲気に。
折り返しは同じ鉄橋を逆側から。

427D 大糸線 南小谷〜中土  12:04頃


思い描いていた風景が撮影できてこちらも大満足。

さて、お次は再び国鉄色なので気合を入れてロケハンを…

……と思ったら!
なんと大雪の為、大糸線全線運休の知らせ。
絶望感MAXで、とりあえず逃げるように南小谷駅待合室へ。

ぬくぬく暖をとっていると、ラッセル車出動の情報キャッチ。

大急ぎで支度をして、平岩方面へ……

と、予想をはるかに上回る吹雪で視界超不良、積雪異常で撮影不可。
追っかけは諦めて、安牌な南小谷付近での一発のみに変更。
南小谷付近に戻ってくると、こちらも先ほどとは大きく変わり再び降雪大量。
やるからにはガッチリ三脚を立てて傘をさして待機。同業者はゼロ!

音の無い世界。全く音も無く、ライトがシェルターの先に見えた。

大糸線 南小谷〜中土  15:45頃

ディーゼルのコロコロいう音も雪にかき消され、
雪の動くサーッという音だけが近付いてきてすべるように通過。

ついに撮影できた、超念願の雪中ラッセル。
羽根については場所が場所で最初から諦めていたので文句なし。

大糸線 南小谷〜中土  15:45頃

こちらは縦アン。
こちらだと完全に飛ばしている雪がどこにあるのか見えないですな(笑

だいたい手前の雪壁が高すぎるんだ!(笑)
ちなみにこれでも三段脚立頂上でなんとか雪壁を回避してる状況。

撮ったら朝の撮影と同じパターンで折り返しを撮影。

大糸線 南小谷〜中土  16:15頃


本来なら羽根の出ている森バックのこの切り位置付近に
近付きたいものの、雪が深すぎて到達は完全不可能。

視界も利いていたので、無理矢理に200oで苦し紛れに
撮ったつもりが意外と後で見たらいい結果になっていてラッキー。

大糸線 南小谷〜中土  16:15頃

手前まで引いた構図は、踏切近くなので羽根も収納。
雪もかなり小ぶりになってくれたので、しっかり写って大満足。

追っかけは交通状況により不可能でしたとさ。
慎重に走ってゆっくり糸魚川のビジホへ。
後日に備えて、日付が変わる前には……既に記憶なし。